今年も「京都ブランド創生講座」が京都工芸繊維大学で始まりました。
 第一回目はスケジュールが合わなかったのですが、第二回目の株式会社モンベル 代表取締役社長 辰野勇氏の「起業家が目指すもの」に出席させていただいてきました。

9e52e6c6.jpg


 個人的に、機能美にあふれた実用重視のモンベル製品は昔からのお気に入りで、もう30年近くユーザーになっています。
 でも正直言うと、デザイン的にはイマイチなんですが・・・。

 実は単なるユーザー以上に、モンベルさんにはとても愛着を持っています。20年くらい前になりますが、就職するときにモンベルさんに就職を考えて本社まで見に行ったり、資料を取り寄せたりしたことがあるんです、実は。

 それで辰野社長のお名前は、以前から知っていたので今回どんなお話が聞けるのかと思い楽しみにしていました。

 辰野社長は、山登りが好きだったのでいずれは「山に関連するビジネスをする会社を起こす」という夢を持っておられました。そこで高校を卒業するときに大学で4年間学ぶか実社会で4年間学ぶかを考えて、就職して社会勉強をする方を選ばれました。

 実社会を経験することで、今まで知らなかったモノや世界、社会の仕組みを学ぶことを選び、実際にその後その経験は起業に活かされました。
 
 私も社会経験を積むことは、とても大事だと思っています。
 また違った社会での経験が、その後の自分のビズネスに活かされると思います。

 私も他の税理士の先生では経験されていないような、「集客や売上を上げる」といった仕事を経験してきたところに自分の強みを持ち、それを活かしたお仕事をさせていただくという差別化戦略をとっています。


 辰野社長に、「モンベル製品がワンプライスである理由」をお伺いしたところ、「ショップで値引きするくらいなら、卸値を上げる。それにより無駄な手間を省くこともできる」という回答をいただきました。

 まったくそのとおりだと思いました。
 値引き競争をして得られるユーザーの満足感って、生産性がなくあまり得るものがないと思います。


 ※起業・独立開業や税金・税理士に関する情報は、「独立宣言’CAFE!」にも掲載しています。

 ※京都に関する情報は、「京都情報's CAFE!」にも掲載してあります。