最近、京都新聞でなぜか京都検定の話題がよく取り上げられています。
実は京都検定を第一回のときに、特に勉強せずに受けました。
京都のことを常に思っている私としては、京都検定を受けるのは当然でしたが、別に勉強しなくても「京都に永年住んでいればある程度はわかるだろう」と思ったのとそんな「京都人が受けたらどの程度できるのかなぁ」という気持ちもありました・・・結果は、不合格でした。
かなり難しかったんです、半分くらいはさっぱりわかりませんでした。
今の京都検定の内容って、「そこまでマニアックにする必要あるの?」って思うんですけどね。
それで思ったんですが、そんな学者根性のような内容ばかりじゃなくて、もっと今の京都の実態や現実を反映させた検定があってもいいんじゃないかと。
そこで「リアル京都検定」なんてのを考えてみたらどうかと思うんです。
観光名所、神社仏閣のことから交通事情、便利なチケットや割引券情報、お勧めのお店などなど。
京都商工会議所さん、どうでしょう?
今度、河村さんにお会いしたら提案してみようと思います。
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